2016年05月15日
体調を崩しちゃった。(2015年2月24日のイタリア日記より)
あいもかわらず、ブログを連投したかなぁ~?と思うと、二週間ぐらい放置・・・・そんなマイペースで書いていますが、未だにイタリア留学日記が終わっていませんね。
そんなわけで、本日はイタリア日記の前回の続きをアップします。
タイトルは「体調崩しちゃった。」となっています。
なんだかんだ、イタリアでの生活も20日が過ぎ、休日はとにかくお出かけし、授業の後の料理教室もお願いして助手をさせてもらう・・・さすがに40過ぎたオジサンにはちょっとオーバースペックだったかもしれませんね。
ではでは・・・・・
il 24 febbraio 2015
2月24日
本日体調がイタリアに来てから一番悪いです。
凹むなぁー。
でも、常備薬持ってきたから良かったけど、知らない土地で病気になると本当に不安ですよね。
本日の授業でリゾットを作りました。
うーん。
やっぱ、お米おいしい。


イタリアに来て以来、究極にお米を使った料理が食べたいかって聞かれると、案外平気なんです。
だって、イタリア料理って美味しいんですもん。でも、こうやって久しぶりにお米を食べるとホッとするんですね。
また、特に日本食に欲求がわかないのは、気候や環境、風土や今、食べている物とかが影響しているのかもしれません。
暑いインドで食べるなら、カレーが美味しい・・・みたいに、その土地で発展した料理とは、その土地の風土に合った料理なんだと思います。

さらに、この日のメニューは前菜に生魚のカルパッチョを作りました。

薄くスライスするために、わざと凍らせるところとかは、日本人には抵抗のある調理法かもしれません。
でも、お刺身みたいな物を食べるのも懐かしかったです。
ちなみに、イタリアでもお寿司ブームなんですが、生徒さん達の中ではおよそ二割ぐらいの人が生魚に抵抗がある感じでした。
イタリアで料理を習っていて感じる事・・・この国の食材は味が濃いんです。
なので、旨味を複合的に合わせてしまうと、飽きてくるように感じます。できるだけシンプルに・・・
また、お野菜も本当に甘味が強いので、お砂糖を入れる調理法も合わないような。
そんなわけで、日本に帰ったら濃い味のお野菜を作っていらっしゃる農家さんも探してみようかな?
本日も、授業の後に地元の人の料理教室があります。
これ、終了するの23時過ぎちゃうんですね。
でも、この限られた時間。やっぱり調理助手として参加します。
おしまい・・・・
久しぶりに、読み返してみました。あ~・・・そーいえば・・・ってなりますね。
でも、やっぱり、もう一度同じことができるか?と聞かれたら、あの時間は二度と手にはいりません。体調を崩したけれど、それでもその時できる事をやり抜いた事は、帰国した後に後悔しませんでした。
でも、もし、出国前にもっとイタリア語を勉強しておけば・・・という事に関しては後悔してます。
ひょっとしたら、このブログを今後イタリアに留学に行くという人が読むかもしれません。後悔の無いよう頑張ってくださいね。
そんなわけで、本日はイタリア日記の前回の続きをアップします。
タイトルは「体調崩しちゃった。」となっています。
なんだかんだ、イタリアでの生活も20日が過ぎ、休日はとにかくお出かけし、授業の後の料理教室もお願いして助手をさせてもらう・・・さすがに40過ぎたオジサンにはちょっとオーバースペックだったかもしれませんね。
ではでは・・・・・
il 24 febbraio 2015
2月24日
本日体調がイタリアに来てから一番悪いです。
凹むなぁー。
でも、常備薬持ってきたから良かったけど、知らない土地で病気になると本当に不安ですよね。
本日の授業でリゾットを作りました。
うーん。
やっぱ、お米おいしい。
イタリアに来て以来、究極にお米を使った料理が食べたいかって聞かれると、案外平気なんです。
だって、イタリア料理って美味しいんですもん。でも、こうやって久しぶりにお米を食べるとホッとするんですね。
また、特に日本食に欲求がわかないのは、気候や環境、風土や今、食べている物とかが影響しているのかもしれません。
暑いインドで食べるなら、カレーが美味しい・・・みたいに、その土地で発展した料理とは、その土地の風土に合った料理なんだと思います。
さらに、この日のメニューは前菜に生魚のカルパッチョを作りました。
薄くスライスするために、わざと凍らせるところとかは、日本人には抵抗のある調理法かもしれません。
でも、お刺身みたいな物を食べるのも懐かしかったです。
ちなみに、イタリアでもお寿司ブームなんですが、生徒さん達の中ではおよそ二割ぐらいの人が生魚に抵抗がある感じでした。
イタリアで料理を習っていて感じる事・・・この国の食材は味が濃いんです。
なので、旨味を複合的に合わせてしまうと、飽きてくるように感じます。できるだけシンプルに・・・
また、お野菜も本当に甘味が強いので、お砂糖を入れる調理法も合わないような。
そんなわけで、日本に帰ったら濃い味のお野菜を作っていらっしゃる農家さんも探してみようかな?
本日も、授業の後に地元の人の料理教室があります。
これ、終了するの23時過ぎちゃうんですね。
でも、この限られた時間。やっぱり調理助手として参加します。
おしまい・・・・
久しぶりに、読み返してみました。あ~・・・そーいえば・・・ってなりますね。
でも、やっぱり、もう一度同じことができるか?と聞かれたら、あの時間は二度と手にはいりません。体調を崩したけれど、それでもその時できる事をやり抜いた事は、帰国した後に後悔しませんでした。
でも、もし、出国前にもっとイタリア語を勉強しておけば・・・という事に関しては後悔してます。
ひょっとしたら、このブログを今後イタリアに留学に行くという人が読むかもしれません。後悔の無いよう頑張ってくださいね。
回復 健康 サルーテ!!(2015年2月26日のイタリア留学日記より)
おススメの持ち物(2015年2月25日のイタリア留学日記より)
「新鮮な感覚」(2015年2月23日のイタリア日記より)
ヴィアレッジョのカーニバル その3
ヴィアレッジョのカーニバル その2
Carnevale di Viareggio2015 2月22日ヴィアレッジョのカーニバル その1
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Posted by ろっきー at 15:15│Comments(0)
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