2016年07月31日
鯛の塩釜焼き
先日、お父様の還暦祝いのおまかせコースをいただきました。
せっかくの還暦祝いのおまかせメニューという事なので、鯛の塩釜焼きをメニューに加えました。
おりべのオーブンは、ピザ窯以外のオーブンも石窯なので、オーブン料理を作ると、ふっくらと仕上がり本当に美味しく仕上がります。
鯛の塩釜焼きで大切な事は、ウロコを残して包むこと・・・・
こうすることで、必要以上に塩が入りすぎることなくマイルドに仕上がります。
ガリっと焼きあがった塩釜を、お客様に割っていただき、皆様で召し上がっていただきました。
事前にご予約いただければ、だいたい4~5人前の鯛の塩釜焼きなら5000円ぐらいでご提供できると思います。
よろしければ、ご予約ください。ただ、入荷の加減で多少のお値段の変更はあるかもしれません。
2016年07月30日
炙り鯖のカルパッチョ サラダ仕立て
先日購入したお刺身用の新鮮な鯖はその日のうちにたっぷりの塩で90分ほどマリネしました。
その後表面を炙り白ワインとベルモットとビネガーに漬け込みます。
先に炙ることでビネガーの酸味と皮の香ばしい風味が食欲を誘います。
トマト、ディルという香草と一緒に口に入れると、幸せな気持ちになれますよ。
黒板のおススメメニューにて登場します。是非ともご賞味ください。
炙り鯖のカルパッチョ、サラダ仕立て 900円
2016年07月29日
本日のお魚料理・・・・新メニューも続々と
7月28日木曜日は魚長鮮魚店さんにて名古屋の市場直送のお魚たちを買い付けてまいりました。


先日好評だったので鯵は継続して購入。タルターレにしてご提供いたします。
鯵のタルターレ、クロスティーヌ添えは850円
あと、すごく美味しそうなイトヨリダイがあり、こちらはとりあえず、アクアパッツアとしてメニューにのせましたが、いろいろとアレンジができそうなので、まだまだメニューが増えそうです。現在イトヨリダイはアクアパッツア1450円、香草焼きは1100円です。ムニエルは980円で・・・・
あとスーパーでは見る事の無い「アイゴ」というお魚がいました。当日のおまかせメニューが入っていたので、カルトッチョにしてご提供いたした。少し、磯の香りが強いのでハーブとレモンを利かせた味付けにしました。
先日好評だったので鯵は継続して購入。タルターレにしてご提供いたします。
鯵のタルターレ、クロスティーヌ添えは850円
あと、すごく美味しそうなイトヨリダイがあり、こちらはとりあえず、アクアパッツアとしてメニューにのせましたが、いろいろとアレンジができそうなので、まだまだメニューが増えそうです。現在イトヨリダイはアクアパッツア1450円、香草焼きは1100円です。ムニエルは980円で・・・・
あとスーパーでは見る事の無い「アイゴ」というお魚がいました。当日のおまかせメニューが入っていたので、カルトッチョにしてご提供いたした。少し、磯の香りが強いのでハーブとレモンを利かせた味付けにしました。
2016年07月22日
鯵のタルターレにイシモチのお魚料理たち・・・
木曜日恒例の魚長鮮魚店さんで新鮮な名古屋の市場から届いたお魚を入荷してきました。
魚長さんに到着すると
「Facebook見たよ~!」って声をかけられました。見ていただきありがとうございます。実はブログも頑張って書いています。
今週は、新鮮な天然の鯛、鯵、イシモチを揃えました。
鯛は特別メニューの塩釜焼きにします。
鯵はタルターレ(鯵のたたき風)800円
ケッパー、バジル、パプリカ、オニオン、トマト、などの具材をレモン、オリーブオイルなどの調味料であっさりと合わせたイタリアンな鯵のたたきにしました。
カリカリに焼いたパンに乗せてお召し上がりください。
バリっとしたパンとシャッコとしたタルターレの口当たりが最高です。
イシモチはお客様の好みに合わせて三種類の調理法で料理します。
シンプルな香草焼きのインパデッラはお値打ち価格の950円で、
お魚料理で人気なイタリア料理といえばアクアパッツア!こちらは1150円で、
さらにイシモチのズッパデペッシェ1650円は6種類のシーフードを煮込んだ具だくさんな料理!ダイナミックに鍋ごと食卓に運ばれます。
どちらも数量限定メニューです。
では、毎度おなじみのNaoさんのお絵かきコーナー
本日は鯵のたたきということで、鯵が太鼓を叩いております。
2016年07月21日
石窯調理
PIZZAといえば石窯です。
でも、石窯といえばPIZZAにはとどまらないんですね。
先日はご予約でボルケッタをご提供しました。
仕上げに石窯でカリッと焼き、一緒に付け合わせのお野菜もロースト
美味しく仕上がりました。
昨日はチェリートマトを大量に入手したのでセミドライトマトを作りました。
熱量が高いので、入れるタイミングを気を付けないと、まる焦げになってしまいますが、タイミングが合えば石窯の余熱で均一に熱が入るのですごくおいしいトマトになります。
また、余熱を使っての煮込み料理、火の着いてる石窯の熱でそのまま焼き茄子を作ったり、パプリカの表面を焼いたりと・・・・
いろんな調理法があります。
毎日、熱々にしている石窯なのでいろんな料理を作らないともったいないですもんね。
もっともっと石窯料理をチャレンジしていきたいです。
とりあえず、今興味があるのは、余熱を使って焼くパンです。
できれば、トスカーナの塩無しパンと、石窯の余熱でじっくり煮込んだ野菜スープ、リボッリータを作りたいです。
2016年07月20日
夏野菜・・・・
夏野菜の特徴・・・・・
めちゃくちゃ収穫できる
一気に収穫できる
仕入れると、なぜかその日に知人から大量にいただく・・・・・etc
梅雨が明け、夏色が濃くなると同時に、太陽の光をたっぷりと浴びた夏野菜たちもたくさん収穫できるようになりますね。
夏野菜は色も鮮やかで味も濃く、とっても美味しいです。
そんなお野菜たちは、シンプルな調理法が多いイタリア料理との相性も抜群です。
山盛りのお野菜を見ながら、どうやって調理しようかと考えるのもワクワクします。
先日、ブログで紹介したコリンキーにスタッフさんのお父さんからいただいたモロッコインゲン、あま~いチェリートマトを盛り合わせにしてバーニャカウダソースをかけ、オードブルにしました。
また、ズッキーニを使ったPIZZAも試作中・・・・
こちらは、肉味噌と一緒にトッピングしています。
次回のおススメメニューで登場予定です。
また、知人からいただいたバジルもソースにして夏のおススメパスタに使用したいです。
特別オーダーでいただいたバーニャカウダ4名様盛りでも、季節の夏野菜が大活躍しました。
2016年07月18日
源池小学校 子供大学 校外学習 その3(番外編)
ピーマンをスライスすると・・・・あっ!!ミッキーが!!!!
これは、先日行われた源池小学校子供大学のピザのトッピング用に用意したピーマンの写真です。
トッピングする時も、子供たちは喜んでミッキーピーマンを乗せていました。
学生のころの先生の授業って覚えていますか??
多少は覚えていますが、大半は先生の授業中に言った「面白い無駄話し」しか記憶に残っていないような・・・・
そうなんです。面白いと感じたことは記憶に残るもんですよね。
そんなユーモアのセンスって大切だなぁ~と感じます。
先日、源池小学校の郊外授業のお礼の手紙が子供達から届きました。
みんな、一生懸命書いてくれて嬉しかったです。そして、皆さんに料理の楽しさも伝わったみたいです。
その中に
『ピーマンもミッキーの形をしていてとても食べやすかったです。これで少しピーマンをこくふくできました。』
とか
『私はピーマンが苦手だったけど、いろいろな色のかわいいミッキーの形のピーマンはおいしそうに見えました。』
とかもあり、やっぱり楽しい気持ちで調理することって大切だと実感しました。
2016年07月17日
初給料!!!!!
先日、初給料をもらった新人アルバイトくん・・・・
今回紹介するのは、U太くんです。
現在、信州大学に在学中(恋人募集中)
特徴・・・・
背が高い
子供が好き
チャラっぽいけど憎めない
背が高い
リアクションが良い
バレーボールサークルにいるが、レシーブがワタクシより下手
背が高い
です。
彼の良いところは、表裏の無い性格
そして、素直な事です。
また、お客様の反応とかにも興味を持ち、向上心があることです。
学生さんは、今まで学費を払って物を教えてもらうという立場だったけど、社会に出れば逆の立場になります。
なので、厳しいのは当然・・・・
先日、初給料をもらったU太くんですが、今は日々、教えてもらうことのほうが多いだけに、ピンとこないかもしれません。
でも、自分たちの今までの学費や食費は、U太くんの親が、同じように働いて稼いだものって事に気が付いてくれると、また一つ成長できるんじゃないでしょうか?
そうそう、U太くんの明るく素直な性格も、ご両親が真っすぐに育ててくれた結果だと思います。それって実は、凄い財産なんですよ。
しかし...そんなU太くんですが、彼が言った一言で多くの日本人のオジサンが傷ついた事が一度ありました。
「ぼく、座高より足が長いんですよ~!」
・・・・・・・・・そうですね・・・・・・・・・・・。
2016年07月16日
今週のお魚たち・・・・
今週も初夏のお魚が入荷しました。
千葉県産 カツオ 好評につきレアステーキでご提供します。(750円)
イサキはカルパッチョに石窯焼きに・・・・もし、アクアパッツアとかがご希望でしたらご要望ください。喜んで調理させていただきます。
また、清流で丸々太った岐阜県産の鮎も入荷しました。
こちらは、前回登場した鮎のスモークとパテの盛り合わせ(750円)と、さらに今回は鮎のコンフィでもご提供させていただきます。
低温の香草オイルで4時間以上かけて火を入れてあるので、頭から骨まで、丸ごと召し上がれます。
特別価格の750円!!!
Buonappetito!!!!!!!
2016年07月15日
お野菜たち・・・・
ここ最近、魚メニューのご紹介が多いのですが、お魚の買い付けの後は、その足でそのまま産地直売所にも足を運ぶようにしています。
そこで、旬の色々なお野菜を物色しました。
先日好評だったのが、オカヒジキ・・・・実際、癖もなく食べやすく火の入りも早いので、それでいてコリコリとした食感が面白く、付け合わせにぴったりの食材であると知ることができました。
今が旬のツルムラサキは手打ちパスタに・・・・こちらは、「シェフのおまかせ料理」に登場しました。
ツルムラサキは、風味の強い葉っぱなので、パスタなどに練り込んでもツルムラサキの個性を失うことなく、面白い食材でした。
オイル系のソースがよく合います。
また、松本では「辛こしょう」とよばれる青唐辛子に、生で食べれるカボチャ、コリンキーなども試しています。
辛こしょうのみで試作した、名付けて
松本ペペロンチーニ
さっぱりとした辛味が特徴で夏向きな味でした。
ただ、辛こしょうによって、辛味にバラつきがある為、まだ改良が必要なパスタでした。
コリンキーは、今話題の食材なんですってね。いろいろ試したいです。なので、まだご紹介できないかな?
コリンキー、コリンキー美味しさの秘密は、教えてあげないよ♪ジャン!てなわけで、皆様もご来店いただきお確かめください。
2016年07月09日
週末のお魚料理たち・・・・・
すこし、バタバタして木曜日恒例のお魚紹介ができませんでした。
それでも、徐々にお魚料理増やしております。

では本日のお魚料理たちです。
まず、ご紹介するのは、
・宮城県産カツオのレアステーキ 750円

臭みのない、新鮮なカツオを、バルサミコ酢と蜂蜜と隠し味の醤油を煮詰めたソースでお召し上がりください。
・鮮魚のカルパッチョ 彩野菜ソース 850円

・和歌山県産イサキの石窯ロースト プッタネスカソース 1150円
先週に引き続きメニューに加えました。
脂ののった、イサキには少しピリ辛の酸味のあるプッタネスカソースがよく合います。

その他・・・・北海道産スルメイカの軽く炙ったカルパッチョとイカのトマト煮込みの盛り合わせ800円
鯖のオイル煮450円などもございます。

全て、数量限定メニューですのでお早めにお求め下さいね。
また、本日のランチオードブルにはカツオとトマトのブルスケッタが登場します。これが・・・・本当に美味しい!
そして、毎回Naoさんのお絵かきメニューもグレードアップしています。
本人曰く・・・・「一度やると、描かないといけない使命感を感じる・・・」
だそうです。

※ おまけ・・・・・そうそう、イタリアではカツオの発音には注意しましょう。
それでも、徐々にお魚料理増やしております。
では本日のお魚料理たちです。
まず、ご紹介するのは、
・宮城県産カツオのレアステーキ 750円
臭みのない、新鮮なカツオを、バルサミコ酢と蜂蜜と隠し味の醤油を煮詰めたソースでお召し上がりください。
・鮮魚のカルパッチョ 彩野菜ソース 850円
・和歌山県産イサキの石窯ロースト プッタネスカソース 1150円
先週に引き続きメニューに加えました。
脂ののった、イサキには少しピリ辛の酸味のあるプッタネスカソースがよく合います。
その他・・・・北海道産スルメイカの軽く炙ったカルパッチョとイカのトマト煮込みの盛り合わせ800円
鯖のオイル煮450円などもございます。
全て、数量限定メニューですのでお早めにお求め下さいね。
また、本日のランチオードブルにはカツオとトマトのブルスケッタが登場します。これが・・・・本当に美味しい!
そして、毎回Naoさんのお絵かきメニューもグレードアップしています。
本人曰く・・・・「一度やると、描かないといけない使命感を感じる・・・」
だそうです。
※ おまけ・・・・・そうそう、イタリアではカツオの発音には注意しましょう。
2016年07月02日
源池小学校 子供大学 校外学習 その2(Pici 編)
前回のblogでも書きましたが、今年も源池小学校 子供大学の校外学習がありました。
今年はオリジナルピザに加えて、手打ちパスタもつくりました。
作ったのはPici(ピーチ)というトスカーナ州の古典的なパスタです。
Italian Cuisine - Scuola Internazionale di Cucina Italiana di Lucca(シエナ&ルッカ料理学校)で習ったパスタの一つです。


身近な材料で作れる簡単なパスタなので、ザックリ作り方を紹介します。
≪材料 4人分ぐらい≫
強力粉 300g
(理想はイタリア産マリーノ社00ですが、国産でも作れます)
水 120~140g
塩 3g弱
≪作り方≫
材料をボールで混ぜ、一塊にする
ボード(まな板でもOK)で、よくまとめる
ラップでくるみ、少し休ませたら人差し指の第二関節ぐらいまでの長さにカット
まな板で、コロコロ転がしながら伸ばす。
たま~に、グルグル回して伸ばしてもOK
ボイル時間は、10分程度
シンプルな、ニンニク風味のトマトソースと粉チーズとの相性がいいです。
さて、このPiciですが、一本、一本手伸ばしするってところが面白いです。

なので、まさに全員で行う共同作業

和気あいあいとなって、思わず笑顔が溢れます。
まな板だけでなく、グルグル回しながら伸ばす方法もあります。



人海戦術で、一本一本数を増やしていきます。



出来上がりは、食べごたえのある、モチモチパスタです。
数ある授業の中で、一番盛り上がった授業でした。
もちろん、源池小学校の子供達も同じです。
グルグルこねこね、粘土細工の授業のように楽しく伸ばしていました。

上手に伸ばせれたかな?

みんなでポーズ!!!!

今回は、尊敬するGianluca(ジャンルーカ)シェフに敬意を表し、シェフと生徒の皆さんからプレゼントしてもらったユニフォームを着て授業をしました。


ジャンルーカシェフは、私たちのシェフ養成クラスの授業の後に、地域の人用に料理教室を夜に開いたり、また学校をドロップアウトした若者向けに料理の職業訓練として役立つ授業をしたり、日々料理を通して多くの人との交流を広げています。
本当に多くの人に愛され、尊敬されていて、ただただ尊敬しています。
今は、日々の営業に全力ですが、その日々の営業の中で、お手軽で美味しい・・・そんな料理のレパートリーを増やしてゆき、そういった料理を自分もいろんな人と作って交流を広げ、地域とイタリア料理少しでも貢献できれば・・・と、思う今日この頃です。
今年はオリジナルピザに加えて、手打ちパスタもつくりました。
作ったのはPici(ピーチ)というトスカーナ州の古典的なパスタです。
Italian Cuisine - Scuola Internazionale di Cucina Italiana di Lucca(シエナ&ルッカ料理学校)で習ったパスタの一つです。
身近な材料で作れる簡単なパスタなので、ザックリ作り方を紹介します。
≪材料 4人分ぐらい≫
強力粉 300g
(理想はイタリア産マリーノ社00ですが、国産でも作れます)
水 120~140g
塩 3g弱
≪作り方≫
材料をボールで混ぜ、一塊にする
ボード(まな板でもOK)で、よくまとめる
ラップでくるみ、少し休ませたら人差し指の第二関節ぐらいまでの長さにカット
まな板で、コロコロ転がしながら伸ばす。
たま~に、グルグル回して伸ばしてもOK
ボイル時間は、10分程度
シンプルな、ニンニク風味のトマトソースと粉チーズとの相性がいいです。
さて、このPiciですが、一本、一本手伸ばしするってところが面白いです。
なので、まさに全員で行う共同作業
和気あいあいとなって、思わず笑顔が溢れます。
まな板だけでなく、グルグル回しながら伸ばす方法もあります。
人海戦術で、一本一本数を増やしていきます。
出来上がりは、食べごたえのある、モチモチパスタです。
数ある授業の中で、一番盛り上がった授業でした。
もちろん、源池小学校の子供達も同じです。
グルグルこねこね、粘土細工の授業のように楽しく伸ばしていました。
上手に伸ばせれたかな?
みんなでポーズ!!!!
今回は、尊敬するGianluca(ジャンルーカ)シェフに敬意を表し、シェフと生徒の皆さんからプレゼントしてもらったユニフォームを着て授業をしました。
ジャンルーカシェフは、私たちのシェフ養成クラスの授業の後に、地域の人用に料理教室を夜に開いたり、また学校をドロップアウトした若者向けに料理の職業訓練として役立つ授業をしたり、日々料理を通して多くの人との交流を広げています。
本当に多くの人に愛され、尊敬されていて、ただただ尊敬しています。
今は、日々の営業に全力ですが、その日々の営業の中で、お手軽で美味しい・・・そんな料理のレパートリーを増やしてゆき、そういった料理を自分もいろんな人と作って交流を広げ、地域とイタリア料理少しでも貢献できれば・・・と、思う今日この頃です。
2016年07月01日
源池小学校 子供大学 校外学習 その1
先週の水曜日、毎年行われる源池小学校 子供大学の校外学習がおりべで行われました。
毎年、事前にアンケートをとって、人気のトッピングを上位から順にトッピングするのですが、毎年、少数意見にで変わった物があります。
でも、今年は無難にまとまっている感じでした。
そして、上位3位は毎年一緒、チーズ、トマト、ベーコン・・・・・夏休みになると、お子様の来店も増えるのでピッツァ・バンビーナと、題して人気の具材でメニューに加えるのもいいかもしれませんね。
やっぱ、みんな楽しそうにトッピングします。
今年で4回目という事もあり、お店側もいろいろと手際がよくなっていきます。
そうなると時間にも余裕ができ、なんと今年は手打ちパスタもみんなで作ることができました。
試食後は、質問タイム・・・・・
この質問で毎年あるのが
「何が、一番大変ですか?」
です。
一番ですか・・・・・正直、この質問に正確に答える事はできないかもしれません。
だって、本当は大変な事だらけですもん。日々、その壁を乗り越える事に全力なもで・・・・
なので一番って言われると・・・・?
それに、お店で発生する大変な事のほとんどは自己責任なんですね。
まぁ、そんなこと言っても小学生の子には現実的すぎだし・・・・
なので、毎年、その質問には答えを言いません。
でも、「大変な事かもしれないけど、大事な事と考えるようにしてます。」と言います。大変な事は、自分を成長させてくれるチャンスって・・・・
一応、先生してるでしょ!!
まぁ、でも、自分が知ってほしい一番の事は、
料理って、楽しいね!!って事です。